セミナーについて

モバイル市場の拡大に伴い、今やモバイルアプリはチャネルの1つとして欠かせないものとなりました。その一方で、Webサービスと比べてアプリの企画や開発・運用に関してはまだまだノウハウが少ないのが現状です。

このセミナーは、これから新規アプリ開発を考えている、すでに運営しているアプリをもっと活用したい、アプリをグロースハックしていきたいと考えているEC、小売、飲食業界の企業様を対象としたイベントです。多数のモバイルアプリ開発実績をもつクラスメソッドと、多彩な手法でアプリの成長を支援しているReproとの共催で行われます。EC分野や小売・外食業界での事例とともに、皆さまの「次の一手」に繋がるようなアプリのノウハウをご提供します。

対象者

• 小売・EC・飲食企業のマーケティング部門、経営企画部門、情報システム部門などのご担当者様

申込方法

6/8（木）までに、こちらの記事の申込フォーム よりエントリーをおねがいします。 参加者多数の場合、抽選の結果を6/5（月）をめどに、当選の方だけを対象にメールを送らせていただきます。

概要

セッション内容

①成功企業に学ぶ、事業成長につなげるアプリの作り方とリリース後のグロースハック

セッション概要

アプリは顧客に最も近いチャネルであるにもかかわらず、うまく活用できていないために大きな機会損失をしている企業が多くみられます。きちんとゴールを定めて企画し、リリース後も運営の努力を続けることでアプリはLTVの上昇、顧客満足度の向上など企業に大きな利益をもたらします。 本セッションでは小売・EC・飲食企業が陥りがちな失敗を基に、アプリを成功させるための考え方やリリース後の運用、成功している小売アプリの事例などをお話しします。

講師

Repro株式会社 代表取締役社長 平田 祐介

1980年、東京都生まれ。戦略コンサルタント出身のシリアルアントレプレナー。大手コンサルティングファームに入社後、様々な企業における経営戦略立案支援や成長支援業務に従事。2011年から複数の事業の立ち上げに関与したのち、2014年にReproを創業。2度の資金調達を経て現在に至る。

②オムニチャネルを成功させるためにアプリ開発で重要な3つのポイント

セッション概要

オムニチャネルは大きな効果を期待できますが、実践するために全社を挙げた改革が必須です。 事業開発のオムニチャネル化に成功した企業が共通して取り組んだアプリ開発で重要な3つのポイントを紹介させていただきます。

講師

クラスメソッド株式会社 モバイルアプリサービス部 部長　大橋 力丈

元々ソフトウェアエンジニアとして、企業の基幹システム開発を経験してクラスメソッドに参画。 クラスメソッドでは、プロジェクトマネージャーとして8年前に入社し、4年前からモバイルアプリの事業を立ち上げ、同部門の部長となる。 最近では、特に小売・外食企業向けのオムニチャネルモバイルアプリ開発プロジェクトに従事しており、様々な事業会社向けのモバイルアプリ開発の立ち上げ支援などを行っている。

③知らなきゃ怖い？モバイルアプリ運用の課題と解決ヒント

セッション概要

モバイルアプリの運用は、リリースやリプレイスを終えたその瞬間から始まります。アプリのリリース前後にどのような運用課題があるのか、また、その課題をどのように準備して解決していけば良いのか、事例を踏まえてポイントをご紹介します。

講師

クラスメソッド株式会社 事業開発部 小林 美沙子

フランチャイズ展開を行う事業会社でサービスやコンテンツの企画・編集を経験した後、クラスメソッドに入社。 クラスメソッドでは、大手飲食チェーン企業や大手小売り企業のモバイルアプリ運用支援に携わる。モバイルアプリのリリースやリプレイス時には、開発段階から運用支援メンバーとしてチームに入り、カスタマーサポート、コンテンツ運用、データ分析支援などを行っている。

タイムテーブル

※ 同業の企業様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。 皆様のご参加を社員一同、お待ちしております

お申込みフォーム

下記リンクよりお申込みください。 http://dev.classmethod.jp/news/170609-app-seminar/